Follow me Instagram

デリケートゾーンの不快感
こすれる痛み
大きさの左右差

デリケートゾーンの不快感・こすれる痛み・大きさ(左右差)でお悩みの方へ

デリケートゾーンで不快感が続く、下着と擦れて痛い・性行為の際に痛い、大きすぎる・左右差があって悩んでいるという場合には、小陰唇肥大が原因になっているケースが少なくありません。
「持って生まれたものを大切にしたい」という価値観もありますが、やはり日常生活に支障をきたすようでは、何らかの対策が必要になります。下着の形や素材を変えてみる、洗いすぎない、性行為の際には潤滑材を使用するなど、さまざまな対策があります。
ただ、どうしても見た目が気になる、日常生活に支障があるという場合には、ぜひ一度当院にご相談ください。

小陰唇肥大を放置すると…デメリット

小陰唇肥大を放置すると、以下のようなさまざまなデメリットが生じます。
なお、性行為の回数が小陰唇肥大の原因になるという噂がありますが、これには科学的な根拠がありません。

汚れが溜まりやすい・嫌なにおいが生じやすい

小陰唇が大きいと、分泌物や垢、おりものなどが混ざり、汚れが溜まりやすくなります。細菌の増殖が促進されることも重なり、嫌なにおいを引き起こす原因になります。

小陰唇の黒ずみ

小陰唇が下着やナプキンと擦れやすくなると、メラノサイトが反応し、多量のメラニン色素が作られます。そして色素が沈着すると、小陰唇が黒ずんでしまいます。

排尿しにくい

排尿時に小陰唇にぶつかり、飛び散りやすくなります。

コンプレックスになる

小陰唇が大きいことが自分で気になっていたり、パートナーに指摘された経験があると、性行為ばかりでなく恋愛そのものにも抵抗が生じることがあります。婦人科形成はとてもデリケートな分野で、お悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。当院では形成外科専門医である女医が診察から治療まで対応いたします。お気軽にご相談ください。

当院の治療法

小陰唇縮小術

大きすぎるために審美的・機能的に問題がある小陰唇を、部分的に切除します。
大きさや形の整った、左右差の少ない自然な仕上がりとなるよう、丁寧に切除・縫合いたします。においや黒ずみの改善などの効果も期待できます。

副皮切除術

副皮とは、小陰唇と大陰唇のあいだの前側(お腹側)にあるヒダのことを指します。小陰唇とは異なるものであり、全くない・ほとんどないという方もいらっしゃいます。
小陰唇ではなくこの副皮が大きいという場合にも、デリケートゾーンの不快感やこすれる痛み、大きさの左右差といった問題が生じることがあります。
副皮切除術によって副皮を切除すれば、これらの問題を改善することが可能です。

デリケートゾーン(女性器)に悩みがある方はまず当院へ

デリケートゾーンのお悩みは、非常にデリケートな問題です。家族や友達やパートナーにも言えずに一人で悩んでいる方が少なくありません。
「小陰唇や副皮、大陰唇など女性器の形や大きさが人によって異なる」というのは誰もが知っていることです。しかしだからこそ、「自分で気になった時」が専門家への相談のベストタイミングであると当院は考えます。
デリケートゾーンのお悩みがある方は、ぜひ一度ライフビューティークリニック大宮にご相談ください。身体だけでなく、心にも配慮した診療を行います。